縁の下の力持ち「セッティングブロック」

縁の下の力持ち「セッティングブロック」
サッシ内で、ガラスの重さを支えるためサッシ下辺のはめ込み構造に置く副資材を「セッティングブロック」と言います。

ガラスの破損を防ぐ、緩衝材としての役目もします。
「セッティングブロック」

ガラスの間仕切り壁(パーティション)を単独で設置する際は、下側の「チャンネル」の底(内側)に敷きます。

ホームセンター等で販売されている「ゴムブロック」がよく使われ、厚さを変えることで、高さの微調整ができます。

チャンネルにガラスを差し込んで載せた後は、バックアップ材で固定の後、シーリング(コーキング)で固定します。
チャンネル

「セッティングブロック」は隠れた所で、ガラスを支えてくれますので、縁の下の力持ちと言えます。


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参考文献(wikipedia);
セッティングブロック
https://is.gd/24SqZs
サッシ
https://is.gd/E5uJ3W
コーキング
https://is.gd/JpO3WW
シーリング
https://is.gd/KK9h07
チャンネル
https://is.gd/V0v67X