「タペガラス」と「タぺ調フィルム」

「タペガラス」と「タぺ調フィルム」
「タペガラス」とは、タペ加工(フロスト加工)をしたフロストガラスのことです。

フロスト加工は、普通の透明ガラスの片面に砂や粒状の研磨剤を吹き付けて、ざらざらにした後、化学処理(フッ素処理)で半透明にする加工です。

見た目はすりガラス(磨りガラス)のような乳白色ですが、フッ素による化学処理で、表面は滑らかで汚れは落ちやすくなっており、インテリア家具などでよく利用されます。
フロスト加工

強化処理も可能ですが、片面をキズ付けられたガラスですので、強度が落ちる上、納期が長期化し、費用が1.5倍ほど高くなります。

そのため、強化で乳白色や半透明のガラスを製作する場合は、透明の強化ガラスに飛散防止効果のある「タペ調のフィルム」を貼る仕様が近年の主流です。

また、フィルムの方が透け具合や柄の種類が豊富という長所があります。

▼「タぺ調のフィルム」は、例えば、以下からお選びいただけます。
https://bit.ly/2UCUEhy
https://bit.ly/3dLg2c5

▼強化ガラス価格表(透明飛散防止フィルム貼り)
タペ
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強化ガラス価格表(透明飛散防止フィルム貼り)透明

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参考文献(wikipedia);
タペガラス
https://is.gd/r0F3Lb

フロストガラス
https://is.gd/835VSB

強化ガラス
https://bit.ly/2WXV7g6

飛散防止フィルム
https://is.gd/GInH7r