電子錠の長所と短所

電子錠の長所と短所
電子錠(でんしじょう)は、電気を介して開閉操作を制御する錠前です。

「電気錠」や「電子ロック」とも言い、電磁石を用いるものは「電磁錠」や「電磁ロック」、「マグネット錠」とも呼ばれます。

電源を直接配線から得る機種と電池から得る機種の2つに大きく分けられ、多くは防犯用として導入されます。

通常の錠前のような鍵穴を必要とせず、リモコンなどによる遠隔操作が可能であり、開錠には暗証番号・指紋認証・電話などを用いるため、錠前を物理的に破壊しないピッキング犯罪は防げます。
「ガラスドア用電子錠」

「ガラスドア用電子錠」


ただし、電子機器のため、水の侵入には弱く、屋外への設置には向きません。

また、電磁石を用いるものは連続通電による一定発熱を伴うため、人体が長時間触れ続けると低温熱傷を負う可能性があります。


▼弊社の「ガラスドア用電子錠」は、
・暗証番号、ICカード、リモコンで解錠でき、オートロック機能により、鍵のかけ忘れも防止します。
・ガラス加工が不要のため、設置済みのドアにも、お取付けできます。
https://bit.ly/2YGk9ze
「ガラスドア用電子錠」

参考文献;
電子錠(Wikipedia)
https://bit.ly/352Ro1X