自動車ディーラーの「タワーショーケース」がインパクト抜群

自動車ディーラーの「タワーショーケース」がインパクト抜群
車が好きな人たちの間で、
福岡市早良区にあるネッツトヨタ福岡・原店が話題になっています。

5階建てのビルの前面がガラス張りで、
まるでショーケースのように見えます。

ネッツトヨタ福岡の広報担当者様によると

「原店は、17年8月29日、全面改築しリニューアルオープンしました。

その際に次世代型店舗として、多彩な店内デジタルコンテンツや
空調完備の整備工場など、数々の先進設備を導入しました。

自動車ディーラーの「タワーショーケース」
▲夕暮れになると、ショーケース感がますます高まります。
(画像提供:ネッツトヨタ福岡)

その象徴として地域のランドマークとなり得る
『タワーショーケース』を設置したのです」
https://bit.ly/2m4Q9h3

このショーケース感が、
現代の車好きな青年たちを刺激してやまないと見えます。

幼少期に、トミカを並べて愛でた記憶が甦ってくるのかもしれません。

この「タワーショーケース」の特徴・メリットは

「平面的に展示していた車両を立体的に展示できます。

その特徴を活用することで、展示ラインアップ・
カラーリングなどを考慮して、商品軸・季節軸での演出などの
戦略的運用が可能な点です。」

まさにショーケース的な演出を加えることで、見込み客への
プレゼンテーション効果を高めることができるのだといいます。

「既存のお客様はもちろん、新規のお客様にも好評です。

スマートフォンで撮影される方やお知り合いを伴って
ご来店いただくお客様も多いですよ。」
自動車ディーラーの「タワーショーケース」
▲自動管理されたエレベーターパレットで、車を入れ替え。
(クリックで拡大します)
(画像提供:ネッツトヨタ福岡)

どのように車を入れ替えているのか?というと

「下部搬入口よりタワー内に格納した展示車両は、
自動管理されたエレベーターパレットで、指定の位置に上昇、
内部照明・音響等も連動して設置自体も演出されます」

同様のショーケース・スタイルの車のディーラーは
トヨタ系列以外の他社系列や海外にもあるそうです。

ショーケース方式の車販売店のビルは、いまトレンドのようです。

※トミカだったら陳列できる
 「ガラスショーケース」も好評発売中です。
EXCEED(エクシード)
https://bit.ly/2m8rQPt
EXCEED(エクシード)

fortish(フォルテッシュ)
https://bit.ly/2lLAS4s
fortish(フォルテッシュ)

参考文献
ツイッター(2019/8/14)
「車好きが反応しそうなトヨタ?ネッツ?がありました」
https://bit.ly/2kChdDV
Jタウンネット(2019/8/21)
「本物の車が『トミカ』に見える...!
ネッツトヨタ福岡の『タワーショーケース』がインパクト抜群」
https://bit.ly/2m4Q3pH

ネッツトヨタ福岡株式会社
https://netzfukuoka.jp/
原店
https://bit.ly/2m4Q9h3

wikipedia
自動車ディーラー(car dealership)
https://bit.ly/2m8tFMj
ショーケース(英:showcase)
https://bit.ly/2lK2hDW
展示型陳列
https://bit.ly/2kceZLy
トミカ(Tomica)
https://bit.ly/2kzBeLm