省エネルギー月間

今月は、「省エネルギー月間」です。

節約の仕方は、様々ですが、
何を実践するにも、生活上、苦痛であってはいけません。

１．不要な機器の停止。
　例：テレビ、ラジオの点けっ放しを止める。
　
２．エアコンの設定温度、給湯温度、照明の照度を下げる。
　例：暖房の設定温度を20度から18度へ下げる。（服を多めに着込む。）

３．古い機器ほ、新しいものに交換する。
　例：冷蔵庫を省エネ型に買い替える。
　
４．太陽が出ていない時間帯は、活動量を減らす
　例：日の出とともに起床、日の入りとともに就寝。

５．気候の安定した地域に移住する。
　例：夏は北海道、冬は沖縄県で過ごす。

人それぞれだと思いますが、
この中で、一番苦痛を伴わず手っ取り早いのは、３番目の
古い機器を新しい効率的なものに交換することだと思います。

低い設定温度でも十分暖まる暖房、同じ設定温度でも消費電力の少ない冷蔵庫、
テレビや照明も消費電力の少ないものに買い替える。

これであれば、慣れ親しんだ生活を手放さずに省エネ化が図れそうです。

省エネもラクに行きたいです。

省エネルギー（wikipedia）；
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%81%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC