おしゃべり大好き「こぐまのチョコちゃん」

「縫いぐるみ」は、綿やプラスチック片、蕎麦殻などを型紙に合わせて裁断された布で包み、動物やある特定のキャラクター等に似せて縫合したものです。


販売物としての最初の「縫いぐるみ」は、一説にはテディベア（クマのぬいぐるみ）で有名なドイツのマルガレーテ・シュタイフが1880年に発売したものと言われています。


▲テディベア

「ぬいぐるみ」は癒し効果と愛嬌があるため、老若男女で人気があり、UFOキャッチャーやくじ引きなどの様々な景品としても利用されています。

全身で抱きつくことが可能なサイズは「抱きぐるみ」とも呼ばれます。

色々な形で、手触りの良いもの、寝ているもの、お座りしているもの大きいものから小さいものまで、様々ですが、最近は「AIでおしゃべりする『縫いぐるみ』」まで登場しています。

↓昨年10月の展示会「練馬産業見本市『ねりまEXPO2019』」に参考出品した際は、「こぐまのチョコちゃん」が一番人気でした。
https://bit.ly/37MIeaV



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参考文献；
Wikipedia；
ぬいぐるみ
https://bit.ly/2SX41bH

テディ・ベア（Teddy bear）
https://bit.ly/37JWG3n

マルガレーテ・シュタイフ（Margarete Steiff GmbH）
https://bit.ly/39QLmo7