相模原市役所市長室、ガラスドアを透明に

相模原市役所市長室、ガラスドアを透明に
神奈川県の相模原市は、
市役所の市長室入り口のガラス扉に貼られていた
目隠し用のスモークフィルムを取り外しました。

4月に就任した本村賢太郎市長が公約で
「開かれた市政を目指す」と掲げていたのを受けた措置です。

ガラス寸法は、袖壁も合わせると
H2,270mm×W8,540mm(縦2.27m×横8.54m)。

フィルムはH1,880mm(縦1.88m)、横は全面にわたり、
防犯やガラスが割れた際の飛散防止の理由で2010年に貼られました。
防犯やガラスが割れた際の飛散防止

本村市長は初当選後の記者会見で
「まず市長室の扉を取り払う」と述べましたが、
扉の撤去は、防犯のために必要なシャッターの設置と合わせて
約600万円かかるため、約10万円で済むフィルムの取外しを選びました。

定例会見では、「外側から市長室が見えるようになった。
より市民に近づくことができたと思う」と語っていました。

近年、「ガラスドア」は、開放感を求めて
浴室でも「透明」をご希望の方が増えております。

半透明をご希望の場合は、
半透明調のフィルム貼りが安価でおススメです。

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参考文献
東京新聞(2019/5/23)
「相模原市役所市長室 入り口フィルム取り外し 本村市長が公約実行」
https://bit.ly/2x6Ttuq

相模原市(公式HP)
https://bit.ly/2CG6IW0

wikipedia
相模原市役所
https://bit.ly/2x7rQ4w

スモークフィルム(smoke film)
https://bit.ly/31MDoYP

ガラス(硝子)
https://bit.ly/2z0DbGf
ドア(扉)
https://bit.ly/2SgMniZ