長崎市への原子爆弾投下

長崎市への原子爆弾投下
67年前(1945年)の今日、長崎に原子爆弾が投下されました。
その3日前の広島原爆の犠牲者と合わせて、30万人以上が亡くなりました。

その後も、被爆による後遺症で亡くなった方、
そして現在も生きながら苦しんでいる方が大勢いらっしゃいます。

毎年この時期になると、盛んにTV放映される
痛ましく悲惨な光景を見ては、震えあがっています。

そして、広島への原爆投下があった8月6日から終戦の8月15日までは、
どこか気持ちが沈みがちになり、心からの笑顔が出せないでいます。

原爆、そして戦争で犠牲になった全ての方々に対し
心からのご冥福をお祈りいたします。

添付写真は、北九州市(小倉市)の「長崎の鐘」です。

8月9日、原爆投下第一目標は小倉市でしたが、
天候不順等の要因が偶発的に重なり、長崎市に落とされることになりました。

戦後、それが明らかにされ、長崎市から「長崎の鐘」が贈られ、
ここ(北九州市)でも毎年8月9日に原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が
行なわれています。

長崎市への原子爆弾投下(wikipedia);
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B